交通事故

【交通事故】相手方の保険会社の態度などから精神症状に陥り、通院を余儀なくされた事例


依頼者Kさん 女性(当時42歳)
Kさんは、自動車を運転中、相手方の自動車に追突され、首や腰を痛めました。Kさんは、相手方の保険会社の担当者の態度などから、不眠症や神経症などを発症し、心療内科への通院を余儀なくされました。
当事務所の対応
Kさんと打合せを重ねたうえで訴訟を提起し、カルテの分析結果を踏まえた主張を行いました。訴訟では和解が成立し、和解金150万円が支払われました。
依頼者の声
この度は、大変お世話になりましてありがとうございました。相手方保険担当者の横柄な態度により長い間苦しめられたこの問題を解決できましたのも先生方のご指導、ご協力のおかげと深く感謝いたしております。事故当時を思い出すと辛さがよみがえり、最後まで裁判ができるのかとても不安でしたが、先生方のお心づかいや温かい言葉のおかげで無事終えることができました。改めて厚くお礼申し上げます。